夏山へGO！燕岳へ直行！（8／28） この夏はあれやこれやで少し忙しいと思っていたら、８月もあとわずかになった。 天気がよさそうなので急遽北アルプスの燕岳(2,763m)へ山仲間と夜中2時半に出かけた。 嬬恋村から2時間半、中房温泉の駐車場に着くと満天の星…

長野・山梨にまたがる霊山、金峰山 奥秩父連峰で一番人気の金峰山（2,598m）にガイド仲間と先週末に登った。高原レタスの大産地・川上村の廻り目平キャンプ場からの往復。高低差1,000m以上あったからゆっくり歩き、初めての地を一日楽しんだ。千曲川の源流に…

浅間の森のミニギャラリーを楽しむ 嬬恋村、長野原町に広がる浅間高原。別荘がおよそ12,000軒あるので、今週は大賑わいってところでしょうか。私も知り合いの山荘で行われている作品展にお邪魔しました。最初に行ったのは分去れの茶屋から王領地へ行く道沿い…

切れ間なく入れ替わる花たち、連休の賑わい急な代理で2週間ぶりに昨日、池の平のガイドに行った。3時過ぎると2,000m付近は冷たい気流が入っていて、エアコンの効いた少し肌寒い世界でした。そのせいか、咲いている花々も生きいきとして見えましたが、もう夏…

定年帰農者の村 在職中に良く庭の花を見させて頂いた隣り村のIおばさん。手入れもさることながら花が凛としているのを見るだけで本当に花が好きな様子が伝わってきます。先週、ジャーマンアイリスを見に行って、いつものように声をかけたら、体力の衰えを盛…

宮大工棟梁・西岡常一が教える木の世界 昨年、縁あって奈良の出身だと言う女性に出合い、つかの間でしたが奈良の古代の話で盛り上がった。万座日進館の市村さんの奥さんだ。市村婦人は法隆寺を庭のようにして遊んで育ったというお話を伺い、私は法隆寺の宮大…

28日、〈出前講座〉しました！ 昨年の春に浅間高原に永住されたYさんは、ご自分で千葉村別荘地の住人、と言っているのですが、縁あって私のブログもよく見て頂いています。先月、ご近所の皆さんで、村のお話を聞きたいと相談を受け、そして今日、皆さんでお…

六合村地区で平草履づくり教室に参加、楽しかった！小春日和のような27日、南面の山里の旧六合村入山にある「よってがねえ館」会場。高台にあるので浅間山が正面に見えて気持ちいい施設でしたが、それ以上に指導してくれたおばちゃんたちの手際よさと、楽し…

B級グルメ！人気高まる「キャベツ焼き」 先の神田雪だるまフェアーの飲食コーナーに今年も登場した「キャベツ焼き」。毎年、長蛇の列ができるほど人気があり、前年も食べたという人の声が結構あって、反応は上々です。作り出して４年。今回はどんなものなの…

自然体験活動指導者養成講座 きのう25日から3日間、自然体験活動指導者養成講座が始まって、あさ7時から会場運営係りの手伝いが始まった。朝8時半過ぎから夕方6時過ぎまでの様々な座学。参加者30人。鳥取から来た学生や千葉県から来た先生、昨年まで競輪選手…

自然派、田舎暮らしに人気！「リトル・フォレスト」 先週、昨年春から単身、高原に移住したYさんにお会いした。都会暮らしから山の暮らしに大転換のため、運転免許も取得して初めての雪国生活にきっと閉口しているだろうなと思いつつ話していたら、ここの初…

神田雪だるまフェアーで「焼きまんじゅう」をしてきました！ 冬のスポーツ用品の街一番人気の神田小川町で先週末開催されたイベント「神田雪だるまフェアー」を手伝ってきました、２日間。たくさんの企画がある中で、私の担当は上州名物焼きまんじゅうコーナ…

新年は2日に中山道碓氷峠の熊野神社の山神社に参拝して安全祈願し、4日に山に入って伐採、裁断作業を少し始めたりして、ちょっと遅くなりましたが、またこちらもスタートしたいと思います。 まだ始めたばかりのブログですが嬬恋村のことを中心に、地域にある…

昭和の終わりころまで嬬恋村に残っていた藁葺の民家、もうほとんど見かけなくなりました。書類を整理していたら画家が残してくれたリソグラフ(シルクスクリーン画）による古民家シリーズがありました。手すき和紙をベースに、リソグラフ版画＋手で彩色してあ…

戦後、たくさん植林された落葉松。その苗の種を取った母樹木が嬬恋村に巨木となって残っています。作曲家小林秀雄氏は草軽電車に乗って新緑の軽井沢から浅間高原を走り嬬恋に辿り着くとき、新緑に感動して名曲「落葉松」をつくりました。田代地区の畑地の中…

ナラの木の伐採作業を始めました！ すっかり葉も落ちた12月の新月あたりから始めようと思っていたキノコ栽培用のホダ木作りをようやく開始。倒木のために18インチのソーチェーンを新しくしたので楽でしたが、場所が今年も斜面なので慎重に。 その前に山神さ…

久しぶりに朝の写真を撮りました、−6℃です！寒ッ！

朝日新聞16日「声」の欄「凛とした武士の姿に学びたい」に共感！ 福岡県広川町の主婦・野口裕子さんは今朝の投稿記事で言う「気持ちが塞ぐことがあると、直木賞作家・葉室麟さんの小説を読み、心を落ち着かせる…「蜩ノ記」を手に取り、10年後に切腹を命じら…