2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

キャベツの定植繁忙期

特産キャベツの植え付け、進む。 800m内外の畑地から始まって、1,400m付近にある畑まで植え付けされる嬬恋高原キャベツ。 いま、定植作業が佳境に入って、天候を見ながら植え付け作業が急ピッチで進められている。あと一月ほどで出荷も始まる。消費税増税…

遠征、奈良の法隆寺、薬師寺

古代史の奈良へ キノコ栽培の一連の山作業がひと区切りしたので先週末は休息日にした。思いたって見たいと思っていた奈良の法隆寺と薬師寺巡りに遠征。今回は日帰りではなくゆっくり1泊2日の寺社めぐり。緑色濃くなった奈良の世界遺産文化財は時に修学旅行の…

馬庭念流は浅間高原の一角で育った・・・

剣術、馬庭念流(まにわねんりゅう)・・・その開眼の地 小宿川左岸にある常林寺から高台の応桑地区に至る坂道の途中に数件の小宿集落がある。その集落の道沿い高台にお堂があり、脇道に入るとまもなく「真庭念流ゆかりの地」という標柱が古ぼけて建っている…

コシアブラの新芽が開きだしました!

ウコギ科のウド、タラの芽、コシアブラ、一瞬の脚光! (5/14) 昨日、今日の夏のような温かさからコシアブラ(漉油)の新芽が開きだしました。この新芽を楽しみにしている人も多いですよね。食用として高い人気を得ていますが、少し早いタラの芽(タラの木…

立夏を過ぎて新緑と山の降雪

山村の風景 8日夜半の雨は雷雨となったが、山川草木も活気づく雨となった。浅間山はなごりの雪となった。雨に洗礼された自分の住む山村風景を撮ってみる。(5/9) ※左奥が浅間山です。 ※中央、奥に霞んで見える山は湯の丸山です。

月遅れの 花まつり

初めての、花まつり を見る (5/8) 近くにあるのに参加したことが無かった菩提寺(曹洞宗常林寺)の花まつり。寺や釈迦の知識に乏しい私は、どんなものなのか興味津々妻と友人の三人で参加してみたら、とても立派(?)で、盛大な祝いに好奇心も倍増でした…

高原の八十八夜の節目

嬬恋村の八十八夜 春から夏へ移っていく節目とされる八十八夜。嬬恋でもここを境に夏の準備に動き出します。浅間山に残雪の雪形「逆さ馬」がはっきりと現れるのを見て、田作業の苗代が始まり、そして馬鈴薯(ジャガイモのこと)の植え付けも始める目安となっ…