舞茸作り、その後

舞茸栽培、なんとか埋設終了! (8/14)




植菌して培養中だった舞茸の原木が、順調に熟成されたと言うので干俣の育成保管室から運び出してようやく山に伏せる作業となった。伏せる、と言っても舞茸は地中埋設と言う変わったやり方をします。埋設にはいつもの私のキノコ栽培林の一角に20㎝ほど掘って囲い、一個ずつ袋に入って殺菌の上、舞茸菌を培養してある原木を袋から出して写真のように並べ、そして土で被覆しています。その上にとりあえず今回は筵(ムシロ)で覆っておいて、秋に落葉を被せて終わる予定ですが、舞茸が出来るのはさらに来年の秋からです。 写真の奥に見えるのは今年植えたナメコの原木です。ようやく趣味ひと段落です。