自然の中で暮らす

田舎暮らしアドバイザーに最適!? 転入夫婦の新蕎麦を楽しむ!


都会から嬬恋の別荘地に永住して8年になるという団塊世代のFさん夫婦に招かれて今日9日は三家族で手摘み収穫した新そば昼食会。こだわり夫婦の育てた食材を囲んで蕎麦も格別の味に我家も大満足です!
300坪余りの土地を借りて、自家野菜作りを趣味にする美人の奥さんと、日曜大工が趣味の朴訥な主人?の、此処の新天地での出来事を談笑していたら日没になってしまった。知的好奇心も強くて、嬬恋はもちろん、近在の名所や文化財も殆ど訪ねまわり、学習会等にも積極的に参加する様子を聞いていたら、田舎暮らしの豊かさと充実した生活にすっかり感心。いい一日、こころも通う蕎麦でした。
嬬恋村は軽井沢に隣接する高原地帯で個人別荘件数も7,000棟近くあるといわれ、永住者も増えている。私がウォーキングで時々行く「チロリン村」地区は50軒ほどの別荘地に14軒が定住していて、先日も、来年には越してきますと挨拶されました。楽しい田舎暮らしを願うばかりです。そして時々思うのですが、便利な都会の「孤独死」と不便な田舎の豊かな暮らし、それは何処からくるのかと。