友の書を読む 還暦を境に新しい生き方に充実を目指す友達が出版した2作目、「秋水の夏」をゆっくり読んだ。 戦争を題材にしたわりに、処女作ほどの血生臭さが無いし、銃撃戦も出てこないけれど、追い詰められて狂気化する特務隊の緊迫感が戦争の中にいること…
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